上野製作所

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UENOプロダクトレポート

Vol.32 厨房機器・環境の改善提案

最新機器でコストダウンや品質アップのサポート

使い勝手の良い厨房レイアウト

 上野製作所の業務の中で地域密着度の高いものの一つが地元飲食店・飲食施設の厨房サポートです。地元だからこその距離感で、スピーディーな対応も可能となりますし、コミュニケーションも深くなります。その結果、長いお付き合いをさせていただく関係性が構築されます。新規開店のようにゼロから業務用厨房を作り上げることもありますが、それと同様に大切なのは開店後のメンテナンスへの関わりです。ほぼ毎日、動き続けている業務用厨房ですから、どんなに丁寧に扱っていたとしても機器本体はもちろん、部品の破損や紛失でお困りのケースが出てきます。そんな時にすぐに対応できる体制と関係性を持ったサポート担当がいることで、常に快適な厨房環境を維持することができます。そしてそれは、そこで働かれている方にとっての大きな安心につながります。それぞれお悩みのポイントが異なることで、お客様に喜んでいただける的確なサポートを行うためにも日頃からのコミュニケーションや丁寧なサポート体制が重要となります。

「フライ帝王」機器画像(GSP30型)

 そのような改善提案の例として今回ご紹介するのは、江戸川区の施設内にあるレストラン厨房です。これまでも機器の入れ替えやレイアウト変更など、長いお付き合いをさせていただいています。こちらでは通常のレストラン営業以外にパーティーのような大人数での会食を行うことがあるため、揚げ物メニューが大量となり、必然的に使用する油のコストも相当量となり昨今の燃料高騰が大きな影響を与えていました。コストを下げるために古い油を使い続けてしまうと食味、風味が悪くなり、最悪のケースとして食中毒の危険性もあります。そこで今回ご提案したのが「フライ帝王」という最新機器です。化学的には食用油の劣化の多くは酸化が原因とされています。そのため、多くの飲食店では一定の期間で油を交換していますが、毎日使うものだけに交換頻度が原価に大きく影響します。酸化を抑えることで油をより長期間使用することができるようになります。まさにこの機器は既存の油の酸化スピードを大幅に抑えられる特許取得の画期的な技術を搭載した装置となっています。

「フライ帝王」を設置したフライヤー

 この「フライ帝王」は、すでに大手レストランチェーンでも導入されており、約30%~50%の油コスト削減を実現しています。特別な工事やメンテナンスも不要な上に、ランニングコストが低いことなど、導入メリットの多い最新機器です。品質面では油切れが良くなり、これはサクサクとした食感となることに加えて、カロリーも控えられるというヘルシーな相乗メリットが得られます。油を吸収しやすいとされる長ナスのフライを用いた公式機関の検査データによると、100gあたりの脂質は機器未使用が19.5g、使用した場合は13.5gと約30%のダウンで、トータルカロリーでも18%ダウンという数値が出ています。さらに油の酸化=劣化が抑えられることから、厨房内における油の匂いが大幅に減り、従業員の方の環境改善につながります。上野製作所では機器メンテナンス以外にも、今回のケースのように最新の情報とご提案でコスト削減や品質向上、労働環境改善についても幅広くサポートいたします。

「フライ帝王」は当社扱い商品となっております。 >担当:藤江(フジエ)までお問い合わせください。

 上野製作所の業務の中で地域密着度の高いものの一つが地元飲食店・飲食施設の厨房サポートです。地元だからこその距離感で、スピーディーな対応も可能となりますし、コミュニケーションも深くなります。その結果、長いお付き合いをさせていただく関係性が構築されます。新規開店のようにゼロから業務用厨房を作り上げることもありますが、それと同様に大切なのは開店後のメンテナンスへの関わりです。ほぼ毎日、動き続けている業務用厨房ですから、どんなに丁寧に扱っていたとしても機器本体はもちろん、部品の破損や紛失でお困りのケースが出てきます。そんな時にすぐに対応できる体制と関係性を持ったサポート担当がいることで、常に快適な厨房環境を維持することができます。そしてそれは、そこで働かれている方にとっての大きな安心につながります。それぞれお悩みのポイントが異なることで、お客様に喜んでいただける的確なサポートを行うためにも日頃からのコミュニケーションや丁寧なサポート体制が重要となります。

使い勝手の良い厨房レイアウト

 そのような改善提案の例として今回ご紹介するのは、江戸川区の施設内にあるレストラン厨房です。これまでも機器の入れ替えやレイアウト変更など、長いお付き合いをさせていただいています。こちらでは通常のレストラン営業以外にパーティーのような大人数での会食を行うことがあるため、揚げ物メニューが大量となり、必然的に使用する油のコストも相当量となり昨今の燃料高騰が大きな影響を与えていました。コストを下げるために古い油を使い続けてしまうと食味、風味が悪くなり、最悪のケースとして食中毒の危険性もあります。そこで今回ご提案したのが「フライ帝王」という最新機器です。化学的には食用油の劣化の多くは酸化が原因とされています。そのため、多くの飲食店では一定の期間で油を交換していますが、毎日使うものだけに交換頻度が原価に大きく影響します。酸化を抑えることで油をより長期間使用することができるようになります。まさにこの機器は既存の油の酸化スピードを大幅に抑えられる特許取得の画期的な技術を搭載した装置となっています。

「フライ帝王」機器画像(GSP30型)

 この「フライ帝王」は、すでに大手レストランチェーンでも導入されており、約30%~50%の油コスト削減を実現しています。特別な工事やメンテナンスも不要な上に、ランニングコストが低いことなど、導入メリットの多い最新機器です。品質面では油切れが良くなり、これはサクサクとした食感となることに加えて、カロリーも控えられるというヘルシーな相乗メリットが得られます。油を吸収しやすいとされる長ナスのフライを用いた公式機関の検査データによると、100gあたりの脂質は機器未使用が19.5g、使用した場合は13.5gと約30%のダウンで、トータルカロリーでも18%ダウンという数値が出ています。さらに油の酸化=劣化が抑えられることから、厨房内における油の匂いが大幅に減り、従業員の方の環境改善につながります。上野製作所では機器メンテナンス以外にも、今回のケースのように最新の情報とご提案でコスト削減や品質向上、労働環境改善についても幅広くサポートいたします。

「フライ帝王」は当社扱い商品となっております。 >担当:藤江(フジエ)までお問い合わせください。

「フライ帝王」を設置したフライヤー
油の匂いが軽減されています
油切れがよく軽い仕上がりに

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